お友達と写真を撮りまくろう！

漣夜「ありがとう。そうだな……」
マコア「おうよ！俺らはいつでも待ってるからなー！あと、今夜の壮行会、遅刻すんなよー！」

漣夜「ふは！ありがとな…ホント」




マコアさんとご挨拶をして少し名残惜しんでから、最後の観光地へ向かいました！


それはこちらのお借りした区画！プライベートビーチです～！




プライベート感がすごくてとっても素敵なところです～！


洞窟の中に小部屋があって、ちゃんとトイレとシャワールームもあります！手厚くて助かる～！


しかし、この区画…マジでめっちゃ風景に馴染んでて素敵ですよね～！！！


最初からここにありました！って感じの馴染み具合で素敵すぎます！！南の島の楽園ラニ・セント・タズにふさわしい区画だと思います～！


入口も自然な岩みがあってステキ～！！
こちらにパカアくんとウクパニポさんをお呼びしております～！キレイなところでツーショット撮りたいからね～！

しばらく経ってパカアくん到着！

なんか良さげな場所まで誘いこみまして～！アンジー






めっちゃかわいい写真撮れました！


せっかくなのでシングルショットもパシャリ
柔らかくて優しい笑顔ですねぇ！良い写真だなぁ


写真を撮り終わると自律でおしゃべりが始まり、なんだか楽しそうに笑いあっていました！かわいいな～本当にみんなと仲良くなれて良かったわねぇ


ふと、パカアくんをクリックすると…最初のページに「親友になる」という選択肢がありました！
「ウフフのパートナーになってもらう」も出てますが…w

これはもうれんちゃんの希望なのでは！？ってことで！

パカアくんも親友になってもらいました～！


大喜びでガッツポーズするれんちゃん！
ねー！親友になれて良かったよねえ～！サイコーだよね～！

いやぁ、まさか親友が三人もできるだなんて…！ちょっと思いもよりませんでした！さっすがれんちゃんです！


さて、みなさんにお伝えしてはいることですが、パカアくんにもそろそろ帰ることを伝えておきましょう

漣夜「パカア、俺、明日帰るわ」
パカア「あーうん。そうらしいねー。みんなから聞いたー」
漣夜「そかー。マジでお前にはめっちゃ世話になったな。ありがと」
パカア「んーん」


パカア「あれ、なんか一生の別れみたいじゃない？レンヤ、また帰ってくるんでしょ？」
漣夜「それは……」

漣夜「確かに、またここに来たいとは思ってるけど…でも、約束は…できない。」

漣夜「みんなを待たせるのは悪いし…多分、ここに戻れるのに一年はかかるだろうし…」
パカア「そんなのすぐじゃないー！僕らはいつも通りゆっくりのんびり暮らして待ってるからさ、またいつでも帰ってきてよ！もうここはレンヤの第二の故郷みたいなもんでしょー？」

漣夜「ああ！ったく…！もう！」


漣夜「帰ってくるよっ！また！──たぶん、一年かかるけど！w」

パカア「はは！やったあ！みんなにも言っとくね！あと、絶対ぜーったい、気を付けて帰ってきてね！」
漣夜「ああ！」


パカアくんと約束をしたれんちゃん。

旅を終えた後彼が帰る場所は、彼が死ぬほど嫌で逃げ出した場所ではなく、この美しい南の島にするようです。
それは旅を始めるまで、彼自身思いもしなかった選択でしょうね。もちろん筆者も。

これはもう、パカアくんやみんなとまた会うためにも、しっかり元気に楽しく過ごして旅を終えないといけませんね！
旅を終えた後も、まだまだたくさんやることがありそうです。楽しみだね、れんちゃん！


しばらくパカアくんとおしゃべりしていると…

少し遅れてウクパニポさんの到着です！

やったー！思わずガッツポーズするれんちゃんw
ウクパニポさん来てくれて良かったー！全然来ないから、どうしたのかと思ってましたよ～！


来てくれたことと、日頃の感謝の念をこめて「称賛」しておきまして～


ウクパニポさんともアンジーしちゃいましょう！ハイ！アンジ～！


あっ！！何故かパカアくんの後頭部がバッチリ写ってます！！ww

いや、そうはならなくない！？？w

パカアくんカメラのレンズ側ｸﾞｰﾝ回って入ってきてんの？？wwおかしいだろ！！ww
おもろすぎてめっちゃ笑いましたwwやっぱりれんちゃんは持ってますよねぇ～！w

ポーズを変えたらちゃんと撮れてましたw



二人ともめっちゃかわいい～！！

またもや記念にシングルショットを頼んだんですが…

あら！なんだかパカアくんも、入ってくれてますねえ！

三脚を持ってくるの忘れててシングルかツーショットしか撮れなくて困ってました！これめっちゃ嬉しい～！


ポーズ違いでパシャリ！
これめっちゃ素敵～！良い写真が撮れましたねぇ～！





さて、用事も済んだことですし、みんなで泳ぎましょう！せっかくのプライベートビーチですからね～～！一緒にここに泳ぐでみんなで泳ぐよう指示しました


綺麗な海だなあ～～～


空も青くて最高ですね～～！


パカアくんとウクパニポさんがテクテク海まで歩いてきて…

んん？！




あれ？！なんだかよくわからないんですが…二人とも人魚姿で泳いでいます！

あれ？確かちょっと前まではノーマルシムのままで泳いでいたんですが…！
あれー？なんで急に人魚の姿になったんでしょう？親しくなったからですかねえ！？


プライベートビーチで自由に泳ぎ回る人魚たち






人魚と一緒に泳ぐれんちゃん

いやちょっとこれ…！夢みたいにロマンティックな光景で…マジですごすぎません！？ｗ
なんだこれ？！ちょっとマジで映画みたいなんですけど！！！ｗすごすぎてちょっとビビりましたｗ


まさかこんな、最後の最後に人魚姿の彼らに出逢えるだなんて…！

彼らも、れんちゃんがもうすぐ帰っちゃうことを知ってて、餞別として秘密の共有をしてくれたんですかねえ。粋なことをしてくれますよねえ

スラニ。ラニ・セント・タズの南の楽園。美しい海を自由に泳ぐ人魚たち。こんな素敵な光景が見られるだなんて…本当にスラニに来てよかったです！



せっかくなのでまたパカアくんに水をかけてみましたｗ水をかけるのは二回目ですねえｗ


やり返されるれんちゃんｗかわいいな～～


笑いあう二人。



いやあ…なんか、もうマジで…ロマンティックな光景すぎてやばすぎますねえ～～！！マジで映画すぎませんか！？マジでこれこそアン〇ザーシ～～～ア〇ダ～ザ～～シ～～～ですって～～～～～！！！！



パカアくんとそのままおしゃべりしてたらウクパニポさんも来てくれました。

いや～～～！人魚姿もカッコイイですねえ～～～！！より渋みが増してめっちゃいい～～～！！もちろんパカアくんの人魚姿も派手派手でかわいくてめっちゃいいですよねえ！やっぱり人魚めっちゃいいな～～～！！


漣夜（この姿こそが、二人の本当の姿なんだな…。きっと秘密の……）

なんとなく察したれんちゃん。きっと、二人が本当の姿を見せてくれた理由もわかったと思います。


その姿、本当に素敵だよ！普段も素敵だけどもっと素敵だよー！ってことで「服装を褒める」をしておきました！


漣夜「二人ともマジイカしてるじゃん。そっちのがいいわ」

パカア「え～ほんとー！？ありがと！でも、普段もイケメンでしょーー？」
漣夜「まーなｗ」
パカア「アハハ！ありがとー！」
ウクパニポ「うははは！無理やり言わせてないかー？」
パニポ「そんなことないってー！」


パカア「でもさー、ちょっとびっくりしなかった？僕、実はこんなだけど、だいじょぶそ？」
漣夜「さっきも言ったろ？かっけぇって。」
パカア「ありがと！」
漣夜「一応、秘密にした方がいいよな？」
ウクパニポ「そうだな。そうしてくれると助かる」
漣夜「わかった」

パカア「僕らだけの秘密ねー！」


漣夜「ああ！」

（ちょっと、くすぐったいけど……悪くないかも？）


まるで子どもの頃のように、無邪気に秘密の共有をした漣夜くん。
ちょっぴり照れくさくもうれしい気持ちでいっぱいになるのでした。


→㉘パート②に続く

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